子だくさんワーママ海外子育て~モンスーンに吹かれて~2

コラム・ニュース

第2話

こんにちは、currenです。前回はわが家の海外移住のきっかけについて書きましたが、今回は学校選びについて。
国によって若干違いがありますが、ベトナムをはじめとする東南アジアの一般的な学校事情についてご参考になれば。

現地の言葉が離せなければ選択肢は二つのみ

ベトナムの公用語はベトナム語です。現地の子供たちが通う学校は100%と言っていいほど、ベトナム語での授業、教育カリキュラムとなります。
したがって、ベトナム語を理解できなければ現地校への入学はまず認められません。
ハノイやホーチミンといった都市部には日本人学校が存在します。私学的な位置づけなので義務教育期間でも授業料が発生しますが、海外に居ながらにして日本と同じ教科書を使って日本のカリキュラムを学習できるので大多数の日本人ファミリーのお子さんが通っており、4月に新学期、3月に年度末を迎えます。
ほかの選択肢としては、欧米系をはじめとするインターナショナルスクールがあります。日本人学校も広義の意味ではインターナショナルスクールなのですが、ここではわかりやすくするために分けて説明しますね。
大きな違いは、授業が英語あるいは運営母体の母国語で行われます。フレンチスクールはフランス語、ジャーマンスクールはドイツ語、といったように。韓国人学校や台湾人学校もありますがメジャーどころとしては、英語を使用してのIB(インターナショナルバカロレア)ディプロマ取得を目指す学校となります。
そしてベトナムの場合、8月に新学期で6月あるいは7月が年度末となるスクールカレンダーを採用しています。

インター校に通う意味を感じられるのは3年以上?!

さて、わが家の学校選び。実は、下見に訪れた際、日本人学校にも見学に行きました。ムスコ1もムスコ2も日本で英会話レッスンなどしたことがなく、知っている英語は「マクドナルド」くらい。いくらインターナショナルスクール(以下、インター校)に語学サポートプログラム(ESL)があるといっても不安感はぬぐえませんでした。
ハノイ日本人学校は中心地から西に行った場所にあり、かつ給食ではなくお弁当持参あるいは外注のランチを保護者が当番制でお世話する。。などシステムを聞き、私が無理だと感じたこと、やっぱりせっかく海外教育をと言ってるのだからインター校に入れるのがよいのでは?と日本人大使館の反対側にある、1学年1クラスというアットホームながらもそれなりの運営年数のある学校に入学を決めました。
就学1年前のレセプションと呼ばれた学年から高校卒業にあたるGrade12までに日本人ファミリーもそこそこ通っており、ムスコたちそれぞれ日本人のクラスメイトに慣れない学校生活のサポートを受けながらの登校が始まりました。ママである私も日本人グループのお世話係の方々に声をかけていただき、さらっと基本情報を教えてもらいつつ、異世界に迷い込んだ心地を抱えながら折を見ては学校に顔を出す日々を過ごしていました。
その時に顔見知りになったクラスメイトのママから教えてもらったのが、「インターに1年や2年通ったってあんまり意味がないのよ。最低でも3年、やっぱり5年は通わないとね」という言葉。
もうなんなら2年くらいで日本に帰りたい気持ちでいっぱいだった私たち母子がこの言葉の意味を知るのはもう少し先のこととなるわけですが、この時はお先真っ暗とはこのことだ。と思ったものでした笑。


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